2014年12月6日土曜日

2014年総選挙という重要な選択

 ネットで「総選挙の争点は安倍首相の存在そのものだ」というのを読んだ。これはまさに上手い言い方で、私もそれを使わせてもらおうと思う。正直言って私はこの選挙の結果については悲観的だが、それでもこの選挙はとても重要なもので、おそらくは今後の日本の将来に対して大きな影響を与えると思われるので、記録として自分の考えを書いておこうと思う。

 ちなみに、選挙の争点は「アベノミクス」だと言っているが、これは安倍総理が勝手に言っているだけで、何が争点なのかは本来は国民が決めるものだ。そして安倍総理が行っていた、あるいはこれから行おうとしている政策は、ただの経済政策には留まらない、むしろ日本のスタンスやあり方そのものが問われるような物が多い。ゆえに争点は「安倍総理」そのものと言うべきなのは当然の事である。決して「景気」だけの問題ではない事を、多くの人が認識する必要がある。


<安倍総理の行った/行うとしてきた政策について>
 アベノミクスも含めて思いつく安倍総理の実施したまたは出来なかった政策を、私的に重要だと思うものからあげると次のようになる。私的な見解としては、以下のどれもが迷惑な話で、今後日本を数十年にかけて足かせをかけて立ち直れなくするような物ばかりだと思っている。
(安倍政権のまずさは、現在のまずさではなく、将来にずっと足を引っ張るようなまずい政策を次々と実施しているという点だ)

1.秘密保護法、メディアの報道規制的な行為
 民主主義からの大きな後退、今後はますまずロクでもない政策がしやすくなるだろう。

2.集団的自衛権
 アメリカ追従で世界紛争地帯への割り込み。日本の平和ブランドイメージの破壊+国内をテロにさらす危険を生む。

3.TPP交渉
 国家主権を放棄してグローバル企業に権限を譲渡する行為。当然国民としてのメリットはないし、近い将来は国民を守ってくれるものは何もなくなるだろう。

4.原発再稼働
 事故がおきても責任もたない事を見込んでの再稼働。事故がおこれば次こそは国家的に壊滅しかねないのだが・・・。

5.リニアモーターカー計画の施行
 そもそも新幹線の数倍エネルギーを消費するリニアなどは、経済的な合理性がまったくない。膨大な環境破壊の末に、巨額の負債をだして税金で埋め合わせするのが目に見えている計画。

6.アベノミクスなどの経済政策
 円安政策、消費税増税など。政権を維持する為に、既得権益組織に全てに対する超バラマキ政策である。モルヒネを打って快感に浸るような政策だが、その反動で数年たてばおそらくは大苦境に陥るのは目に見えている。

7.オリンピック招致
 そもそも経済ガタガタで原発などの不安要因がある中での実施は意味がない。これもバラマキの一環なのかもしれないが、正直言って何がしたかったのか分からない。オリンピック工事の為に、むしろ東北の復興が遅れるという事実もあるようだし、将来的に大きな負債になりえるはなし。最近の情勢からすると、2020年を迎える前に国家破産しかねず、弱った国家にダメ押し的な一撃を与えるような政策。


 私は正直言って安倍政権が何を目指しているのか分からない。むしろ某国のスパイで、効率よく国家を解体していると考えた方がすべての行動につじつまがあうと思えるぐらいに、行動に一貫性がなく、また国益に繋がらない政策ばかりを実施している。過去にもろもろとブログで書いてきたけど、正直言って批判する事すらもう疲れた。

 だが次の選挙は、それゆえに重要な選択となる。できれば自公での過半数は割って欲しい、それすらダメならばせめて安倍総理には退陣をしてほしい。だから、みなさん頑張って選挙にいってなるだけ自公を落とすように投票をしてください。


<参考リンク>
総選挙の争点は安倍首相の存在そのものだ

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